こんにちは! 今回は、三重県に出張に来たときから「いつか絶対に行くぞ!」と心に決めていた三重県の南方に位置する賢島(かしこじま)へ行ってきました。
きっかけは、ネットで三重県の観光スポットを探していた時、英虞湾(あごわん)に浮かぶ海賊船のような大きな遊覧船(賢島エスパーニャクルーズ船)を見つけました。「かっこいい…あれに乗りたい!」その思いを胸に、2月上旬の土曜日、ついに決行です!🎒

☁️ どんより曇り空でスタートした賢島旅
朝、身支度をして意気揚々と出発したものの…あれ? 出張中滞在のホテルを出ると、三重県には珍しいほどのずっしりとした曇り空。しかも寒い!🥶 「もう少し着込んでくればよかったかな…」と少し後悔しつつも、津駅から電車に揺られます。
津駅から賢島駅まではICカードが使えて便利!急行電車で五十鈴川駅で乗り換えて、トータル2時間弱の電車の旅。賢島に近づくにつれて乗客もまばらになり、のんびりとした空気が漂います。

🚉 かわいいコンパクト設計の「賢島駅」
10時30分すぎ、賢島駅に到着! 駅は古びた感じはなく、都会的で綺麗なのですが、とってもコンパクトでかわいいサイズ感🚉 ホームには電車がのんびりと停車していて、それを眺めているだけでもなんだか癒やされます。
- 1階: コンビニ、待合室、切符売場
- 2階: カフェ、伊勢志摩サミット記念館「サミエール」
1階と2階に綺麗なお手洗い完備


駅の外に出ても、空は相変わらずどんよりとした鉛色…。寒さに震えながら、まずは周辺を散策してみることにしました。



✨ キラキラの真珠と、まさかの100万円!?
駅から徒歩1分もしないところに賢島港があり、さらにちょと進むと賢島エスパーニャクルーズ船の乗り場があります。
そして、さすが真珠養殖の本場、真珠屋さんがちらほら。


ふらりと入った「大東真珠店」さん。 店内には綺麗な真珠がい〜っぱい!✨ グラデーションになったネックレスや、奥深い色合いの珍しい真珠など、見ているだけでうっとり。

でも、お値段を見てびっくり!! 何十万円が当たり前のように並んでいます。店員さんによると、珍しい色のものでは一玉100万円を超えるものもあるとか!😲 違いのお金持ちが買うんだろうなぁ…と想像しながら、「ありがとう」と伝えてお店を後にしました。(もちろん何も買えず!笑)。夢みたいな空間でした。
にゃーこ賢島の英虞湾は、真珠の養殖に適していたことから、真珠産業が発展したんだ。
🍜 寒空の下で心温まる「なかよし水産」ランチ
11時すぎ頃、お腹が空いたのでお店探し。 おしゃれなカフェや駅前の食堂も気になりましたが、私が惹かれたのは「なかよし水産」さん!
外に掲示されているメニューを見て、なんだかこだわり感じるラーメンに惹かれて入店。メインは海鮮の鉄板焼きを楽しめるお店です。中央の調理場を囲むようにカウンター席が15席くらい設けられています。各席には、お盆とお皿がすでに準備してあり、そして、各々にガス火の鉄板があって、おもてなし感がすごい!
そして!外と店内の仕切りがない超開放的な店構え(笑)。 寒さで震えていた私ですが、ひとりだったので遠慮して寒さ覚悟で外に近い席に座っちゃいました🥶



料金はとってもリーズナブルです。
寒さに耐えながら注文したのはコレ!
- ラーメン: 細いたまご麺に奥深いスープ、唐揚げ入り!美味しい〜🍜
- イカゲソ: 鉄板の上でアルミホイルに包んで焼くスタイル(焼いてくれる)
- 焼酎のお湯割り: 冷えた体に染み渡る…🍶









鉄板焼きのイカゲソの調理は、スタッフさんがしてくれたよ。
イカゲソは、濃厚なイカミソが絡んで最高!アルミホイルについた焦げたミソをスプーンでほじって食べるのが通の食べ方らしく、これが焼酎に合う〜!💕
そして何より印象的だったのが、お店のマスター。 こんなに寒いのに、マスターは半袖に近い服装!気合いがすごい!✨ 後から来た2人組のお客さんに「とりあえず2人で海鮮焼きセットを1つ頼めばいいよ」と親切に提案したり、時には冗談でお客さんを笑わせたり。 心も体もしっかり温まる、とっても素敵なお店でした。





マスターもスタッフの方もすばらしかった。
あったか料理でお店から出る時には、ぽかぽかに。
「食事だけでもOK!船で迎えに参上します」の看板
食事処を選んでいるときにみつけた看板です。




ひとりで船呼ぶのは申し訳なくてパスしました(笑)。
とっても気になった食事処です。
☕ サミットの椅子で記念撮影&天候待ち
食後もまだ空は真っ黒☁️。予報ではお昼から晴れるはず…! ということで、駅2階の「伊勢志摩サミット記念館 サミエール」へ。
受付の方が「無料ですよ、写真もどうぞ!」と優しく声をかけてくれました。 ここには実際にサミットで使われた円卓と椅子があるんです!実際に座って記念撮影📸 サミットのこと、伊勢志摩のこと、そして日本のおもてなしの心を感じられる素敵な場所でした。






椅子に座ってOK
その後、隣のカフェでコーヒーを飲みながら空を監視👀


12時45分頃、雲が少し薄くなってきた…!? 「今だ!」と遊覧船乗り場へ向かいます🏃♀️💨 よし、いくぞ〜!
🐶 運命の出会い!?ワンコと小型遊覧船
さて、今回の目的は大きな海賊船「賢島エスパーニャクルーズ船」。 …のつもりだったんですが、もう一つ「あご湾島めぐりクルーズ船」という切符売場を発見。




「あご湾島めぐりクルーズ」の売場のお姉さんの隣から、なんとワンコが顔を出しているではありませんか!🐶💕 話を聞くと、こっちの小さな船は、大きな船が通れない浅瀬や島の間も通れるとのこと。所要時間は大きな船と同じ50分。


ワンコと見つめ合うこと数秒…。 するとワンコが窓から出てきて、抱っこしてあたふた(笑)。 その可愛さと、マニアックな航路に惹かれて。
予定を変更し「あご湾島めぐりクルーズ船」に乗ることに決めました!✨




🌞 奇跡の出港と、爆笑の船長トーク!
いざ乗船!
船内は1階30席くらい+外デッキ12席、おトイレもあって快適。8割くらい席が埋まっていました。おすすめの席は、外デッキ!







あご湾島めぐりクルーズ船は、賢島エスパーニャクルーズ船と比べると小さいけれど、デッキもある立派なクルーズ船なのだ。
船長さんのしっかりした注意事項を聞いて、いざ出港…
その瞬間です。 なんと、空が完全に晴れ上がりました!!🌞 さっきまでの曇り空が嘘のような青空。まさに感動のタイミング✨
そしてここからが、このクルーズの真骨頂。船長さんのトークが最高すぎました!! ユーモアたっぷりのアナウンスに、船内はクスクス笑いが止まりません。
- 英虞湾の潮の満ち引きの高低差は2メートルもある🌊
- この船だからこそ行ける島に囲まれたポイント
- あおさ・牡蠣・真珠のお話(青のりの生産量は日本一!)
- ヘリポート付きのお寿司屋さんや、1泊50万円のコテージ🚁
- 海に浮かぶ釣り堀事情
- 昔、2人だけ住んでいた島の話
- 真珠全盛期は、テレビ普及率が日本トップだった!
- 松が一本だけ立っている「松島」のこと🌲
*ユーモア要素はネタバレのため伏せてあります












時々すれ違う、私が乗るはずだった豪華な「賢島エスパーニャクルーズ船」を、横目で見ながらの船長さんのこの一言!
” この船は海賊船ではありません。遊覧船です。 ” (爆)
私が一番気に入った船長さんのフレーズです。


さらに、船長さんはあちらの大きな船のことを「みなさんが本当は乗りたかった賢島エスパーニャクルーズ船」なんて乗客を笑わせていましたが、これはきっと船長さんの自信と余裕の現れですね😎✨



海を進んでいく海賊船(賢島エスパーニャクルーズ船)の勇姿も見ることができてよかった~。
🌸 旅の終わりに
50分間のクルーズは、景色も最高だし、船長さんの話も面白くてあっという間。 降りる時に思わず「とっても楽しかったです!」と船長さんに伝えちゃいました。
切符売場に戻ると、あのワンコがまたほのぼのと接客中🐶 ユーモアたっぷりの なかよし水産のマスターと船長さん、そしてかわいいワンコ。 賢島には、楽しくて温かい人たちが集まっているんだなぁと感じました。


景色も食事も一流。真珠の輝きと価格に驚き、たくさん笑った最高の休日。 みなさんも賢島に行ったら、小さな遊覧船もぜひチェックして素敵な人たちに出会ってみてくださいね!✨



賢島、ほんとにいいところだったよ〜!
LOCATION(賢島駅)
| 住所 | 〒517-0502 三重県志摩市阿児町神明747-17 |
*本文は記事投稿時の情報です



帰路は特急電車で賢島駅から津駅まで乗り換えなしで帰ったよ~。




