富山県小矢部市|川にいる人魚の像
MEMO
通りの橋の付近に「竜宮淵」の案内板が出ています。
竜宮淵には川でやすんでいる人魚の像がいます。
川が浅く人魚は泳げなく呆然としているようにも見えました。


このようなところにも素敵な像を配置するとは富山県らしい芸術です。
人魚の像が見れるスポットはベンチが2つほど置いてあるとても小さな敷地(公園)です。
ベンチに座ってゆっくり景色を眺めることができます。


小さいところですがとても良いところでした。
駐車場
通りの小さい橋の付近に「竜宮淵」の案内板が出ていたためそのまま車を人魚の像の敷地(ベンチのある敷地)まで車を入れてしましました。
1台車が入るといっぱいです。出るときは車を何度も切り返してやっと出ました。
この場所まで乗り入れるのはマナー違反?な感じでした。
見逃してしまったのですが、通りの小さい橋の付近にきちんとした駐車場があるようです。
人魚の像について
昔から湖・渕には伝説が数多く生まれ、ふるさとの歴史とともに伝えられてきた。
この竜宮渕には、竜神が棲みひとびとの命を守る霊渕であると古くからいい伝えられ、土地のひとびとは、篤くこれをうやまい、また早魃の時には雨乞いの祈りをしたという。
この静かなみどり深い霊渕の岸辺近くに、アンデルセンの美しい童話、「人魚姫」にちなんで人魚の像がたてられた。コペンハーゲン(デンマーク)の北部ランゲリーニュの海岸に沖を眺めて岩の上にある人魚姫を象徴としてつくられた。
美しく優しい人魚の像は、みどりのなかで水しぶきをうけながら愛を信じて、じっと美しい自然を見つづけ、ひとびとに幸せを投げかけている。
現地の案内板より
LOCATION
住所 | 〒932-0002 富山県小矢部市森屋 |