石川県輪島市|窓岩・寄り道パーキング
つばめ
令和6年能登半島地震で窓岩が砕けてしまいましたが
ハート型の大きな岩が奇跡的なバランスで立っている風景にリニューアルしています。
MEMO(令和6年能登半島地震の以前の情報)
大きな窓岩の景色を楽しめます。2mの岩穴が特徴です。
夕日がちょうど岩穴に収まる時季(春と秋)がありシャッターチャンスです。
狙い目は10月と11月だそうです。
夜間ではライトアップされているときもあるようです。
駐車場にはトイレや東屋もあり一息つけます。
冬の能登の風物詩である「波の花」も窓岩エリアに現れることがあります。
国指定名勝および天然記念物
昭和17年に指定されました。
指定地域は岩倉山を頂点として東方は垂水の滝まで、西方は町野川の河口まで、そして満潮時における海辺から沖の100mの扇形面である。
ここの曽々木海岸は約1500万年前に隆起により形成されたといわれているそうです。
*現地案内情報より
令和6年能登半島地震
能登半島地震発生後の2024年8月に訪れました。
地震の影響で周辺の海辺は隆起し新しい岩肌がたくさん現れていました。
また、窓岩の特徴であった窓(岩に穴が空いていて珍しいカタチだった。岩の窓に夕日を納めようと観光客がカメラを片手にたくさん訪れていた。)も震災の影響で砕けてしまっていました。
しかし!砕けた岩が奇跡的なビジュアルになっていたのだ!
大きなハート形の岩がバランスよく置かれている感じになったのだ!
窓岩はなくなってしまったけど新たに話題を呼びそうなスポットだ。
窓岩の変身
令和6年能登半島地震の前後の写真です。
どちらも素敵な風景なのだ!
LOCATION
住所 | 〒928-0206 石川県輪島市町野町 |
*内容は記事投稿時の情報です