石川県かほく市|とり白菜
MEMO
とり野菜鍋が食べたくなり初めて「さぶろうべい」へ。(「まつや」のとり野菜みそをイメージしながら。)
お肉は数種類から選べ「やまと豚」にしました。
スタッフさんは調理の説明を丁寧にしてくれますが説明の中に「炒める」とのキーワードが。
初めて「とり白菜」と「とり野菜みそ」の違いを知りました。
「さぶろうべい」の「とり白菜」は味噌スープが無くて白菜などを鍋で炒めて秘伝のタレをつけていただく料理でした。


イメージとは異なりましたが炒めた風味と秘伝のたれがとても美味しかったです。

また一品の料理なども充実しているため居酒屋としても利用価値が高いと思われます。
イメージとは異なった料理だったことと「とり白菜」という炒める料理が存在していたことに衝撃を受けたひとときでした。
お店
駐車場は広く余裕ありました。店内は広いです。長いカウンター席とテーブル席とお座敷があり、おひとりから大人数まで落ち着いて食事できるところでした。
さぶろうべいの「とり白菜」とは
鮮度の良い鶏肉と白菜を、専用鍋で焼き、秘伝の醤油だれと卵で食す。(*公式HPより)
さぶろうべいの「とり白菜」鍋の食べ方
- じゅわじゅわと音がしはじめたら炒めるようにまぜる
- お肉に火が通ったら完成!
- 「秘伝のたれ」につけていただく
さぶろうべいの歴史
創業者である三郎平氏は限られた食材の中でそれを余すことなく使用しとり白菜鍋を作った。
それは料理と呼ぶよりも寒さに震える人々を暖かくした「ご飯」。
戦後まもない昭和25年にはお客様に喜ばれる味を試行錯誤し「秘伝の醤油だれ」を造りあげた。
創業60年以上。(*公式HPより抜粋)
LOCATION
住所 | 〒929-1215 石川県かほく市高松丁42 |
TEL | 0762810529 |
開店時間 | 11:00-21:00 |