富山県富山市|遊具も充実している美術館
MEMO
富岩運河環水公園の北西側にあります。(道の向こう側)
駐車場は美術館にもあります。
館内のデザインは木材がほどよく使用されてぬくもりあるデザインになっています。
3階建+屋上の階層になっています。
2階と屋上には屋外広場があります。
2階には白クマ親子がります。
屋上は芝生が広がっていてかわいいシンプルデザインの遊具がたくさんあります。
美術館の前には富岩運河環水公園もありますのでちびっこ度にもよりますがエリア一帯で楽しめます。
アート好きな方は富山市ガラス美術館とあわせて観賞してみるのもよいと思います。
富山県のアート発信力が伝わってきます。
駐車場
美術館と一体化された屋内の駐車場があります。
駐車台数:103台
利用時間:8時から22時30分
利用料金:最初の1時間330円・以降30分毎110円加算・美術館もしくは環水公園利用の方は2時間無料・夜間(22:30-8:00)は閉錠されます。
館内のデザイン
木材が多用されておりちびっこも心やすらぎます。
差し込む光が綺麗です。
玄関・エレベータ・ロッカーなどのデザインは直線的です。(建物自体のカタチは正面以外の側面3面は丸みを帯びている。)
白いクマ
2階の屋外広場に白いクマがいます。
アーティスト・三沢厚彦氏の作品です。作品:ANIMALS
立山連峰を見据え堂々と立つ大きなクマをイメージしたそうです。
皆さんクマのポーズを真似たりして記念撮影していました。
図書コーナー・きっずコーナー・展示室
館内にそれぞれの配置されているコーナーがわかりやすいです。展示室の並びもわかりやすく流れるように閲覧できます。
図書コーナーでは贅沢ソファで雑誌や専門書を読めます。
きっずコーナーでは約350冊の絵本や積み木を楽しめます。
企画展は複数展示されています。そのうちのひとつは体の動きでアートを創り出す「インタラクティブアート」という展示がありました。ちびっこたちは夢中になって体験していました。
各展示コーナー
館内は迷うことなく各展示を閲覧できます。
訪れたときは椅子の展示がされていました。様々な椅子が綺麗に配置されていて素敵でした。
ポスタータッチパネル
たしか3階の通路に大きなタッチパネルが設置されていました。スマホのようにタッチして大きな画面を操作が出来とても爽快でした。
レストランとカフェ
レストラン BiBiBi&JURULi(ビビビとジュルリ)
3階にあります。
富山の食材・食器・アートに拘っています。
オノマトペサンデー・ふわふわ生クリームなど洗練された美しいメニューが揃っています。
カフェ Swallw Cafe
1階にあります。
スワロウプレート・ベーグルサンドプレート・ベーグルフレンチトーストなどのアートな美味しいメニューが揃っています。
オノマトペの屋上
富山県美術館の最大の特徴は白いクマだけではなく屋上に芝生が広がる素敵な広場があるということです。(入場無料)
館内とはまったく異なる別世界が広がっていますので必見です。
遊具のデザインも美術館のものらしいですし目の前にある環水公園に配置されているオブジェクトとも一体感があり楽しめます。
ちびっこは遊べます。
展望もよいところです。
屋上の広場は1階からエレベータで行き来できます。
LOCATION
住所 | 〒930-0806 富山県富山市木場町3-20 |
TEL | 0764312711 |
開館時間 | 9:30-18-00(入館は17:30まで) |
休館日 | 毎週水曜日(祝日除く)・祝日の翌日・年末年始 |
*内容は記事投稿時の情報です