【考察】いろいろなオムライス

オムライスあつめました

オムライスといってもお店ごとにかなり違ったコンセプトで仕上げられていることがわかってきました。

形・ボリューム・ライスの種類・具材の大きさ・ケチャップ量・たまごの厚さ・芸術性・などお店によって特徴があります。

つばめ

いろいろなオムライスの写真から特徴を確認していきます。

目次

進化・派生

オムライスが実際に運ばれ目にするまで期待と憂慮が入り交ざります。想像を超えたときは感動です。

ケース01

ケチャップライスの上に繊細なタマゴが乗っています。スプーンを入れるのがもったいないくらいに綺麗です。

ケース02

ハントンライスに応用できるスタイルのオムライスです。このスタイルは素早く調理できそうです。

ケース03

平べったい珍しいデザインです。昔ながらのオムライスで満足です。

ケース04

デザインはひし形ではなく綺麗な円形です。ケチャップのほかにもホワイトソースが使用されていました。

ケース05

ケチャップが丸く置かれていました。一見は昔ながらのオムライスに見えますが具はもつが使用されているなどオリジナル性がありました。

ケース06

ケチャップライスを包んでいるたまごはかなりの厚みがありふかふかしています。
オムレツのようでした。

ケース07

一見すると正統派オムライスのように見えますがケチャップライスを包みこんでいるたまごは厚みがあり玉子焼きのようです。そのため食べごたえもありました。

スピードとコスト優先

スピードと低料金をとことん追求した結果たどり着いたオムライスです。

ケース01

レンジでチンしたものと思われます。その分ケチャップは多めか。

昔ながらの

安心できるオムライスです。多くのひとから支持を得ています。

ケース01

とても形が整っていて添えてある色どりも赤と緑があって綺麗です。

ケース02

昔ながらのオムライスの完成形といっても過言ではないでしょう。

ケース03

こちらも昔ながらのオムライスの完成形といっても過言ではありません。テイクアウトのオムライスですが店内で提供されているクオリティそのままです。

ケース04

ケチャップのかけかたが豪快です。ケチャップライスがしっかりとたまごに包まれていました。味とともに完成度が高いです。

ケース05

たまたま右サイドが少しバーストしていましたが昔ながらのタイプです。

ケース06

仕上がりはまるまるしていて理想的な綺麗なカタチです。パセリと福神漬けも添えられ鮮やかさもあります。チキンライスはケチャップが多く使われていてとてもジューシーでした。

ケース07

薄目のたまごでフォルムの両サイドが鋭く尖るほどケチャップライスは綺麗に包まれています。
包んでいるたまごは甘目のやさしい味付けでした。一緒に付いてきたスープもコクがありとても美味しかったです。

ケース08

細長でも丸でもない絶妙なカタチです。このカタチをたまごで包み込むことは至難の業ではないでしょうか。ライスは正統派のお手本のようなケチャップライスです。
特筆べきはオムライスに添えられているソースは単なるケチャップではなくひと手間かけたソースです。パセリと福神漬による彩りも美しい。

ボリューミー

オムライスは量が少ないなと感じることが度々ありますがこのようなオムライスは心配無用です。

ケース01

ライスもそうですがケチャップの量もとても多いです。訪れた時のライスはケチャップライスではなく焼飯っぽかったです。

ケース02

昔ながらのオムライスでありながらもボリュームがあります。大きくなりながらも綺麗でかわいい形に仕上がっていました。鶏肉の具が大きく刻んでありとても食べ応えがありました。

ケース03

ケチャップのかけかたから豪快さが伺えます。中華料理店のオムライスのためか少し油が濃かったです。

ケース04

写真はメニューに「普通」「大」「大大」「最大」と記載されてる中の「大」です。
「大」でも食べきれない人が続出です。
大きさがありながらもたまごでしっかり包まれた美しさ。たまごは厚みがありふかふかしていました。


(参考)

ケース01

オムライスではないですが参考資料として。
カレーライスのライスの上にオムレツが乗っている欲張りなパターンです。オムライス好きなひとは迷わずオーダーしてしまうのではないでしょうか。

考察

お店によって特徴は必ず異なっていてオムライスは唯一無二です。

  • 昔から営まれている洋食店では昔ながらのオムライスのタイプが多い。
  • 中華店のオムライスは少し油っこいのもある。
  • サービス精神旺盛なお店はライス・ケチャップ・具材ともに容赦しない。

オムライスあつめました

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